バリュー刷新したので体現できているか自己評価してみた

背景

どうも、今年からHYPER CUBEにジョインしたコサカです。

最近弊社ではミッションおよびバリューを刷新しました。

昨年末から今春くらいにかけてミッションとバリュー(以下MV)を社員全員で意見を出し合って決めていったのですが、このMV刷新を引っ張る事務局のメンバーに自分も途中から参加させてもらいました。

弊社らしくイイ感じになって気に入っているんですが、今後はこれらを体現していかなければいけません。

そこでまずは事務局の一人として、いま現在自分はどれだけ体現できているかを自己評価してみました。

遊び心を大事にしよう

まず1つ目はこれですね。弊社にとって「遊び」はビジョンに含まれているくらい大事なワードですし、僕もこのバリューが一番気に入っています。

僕がHYPER CUBEのビジョン「遊びが予防になる社会をつくる」に惹かれて入社したのもあるんですが、遊び心って仕事ではまあ優先度の低いものになっちゃいがちだと思うんですよね。

それを敢えて俺たちは大事にしようぜ!という姿勢がとても好きです。

で、これはどれだけ体現できているかというと、正直まだまだこれから、という感じです。。

一応、「Tシャツ全部にワッペン貼ってブランドぽくする」とかしょうもない遊び心は日常生活に取り入れたりはしてるんですが、仕事に繋げられているかという微妙です。

ちなみにTシャツはこんな感じ↓。私服選びにめんどいけどちょっとだけ個性は出したい、みたいな方におススメです。

左から、ほうれん草、メロンパン、焼鮭、ニンニク

ただ仕事での構想はあります。どうせなら遊び心を入れ辛そうなお堅いところに遊び心を取り入れてみたいので、例えば評価制度とかに遊び心を入れていきたいです。動きがあった際にはまたここで記事にしていこうと思います!

当たり前を疑ってみよう

これもなかなか難しいテーマですね。

僕の中でひとつこれはそうなのかな~と思いつくのは、僕の転職活動での会社の選び方ですかね。

今回のHYPER CUBEもそうですが、僕は会社選びにあたって「いい人が多そうかどうか」というのを一番重視しています。

もうちょっと奇を衒った言い方をすると「気の合う友達ができそうか」という感じですかね。

これまで何社か渡り歩いてきて、それが一番自分らしく居られて結果も付いてくると信じられる判断軸になっています。

ネットを調べてみると、実際にGoogleの採用基準が「良い人=グッド・ネイチャード・パーソン」であることはわりと有名みたいですね。(知らなかった・・・)

あ、ちなみにHYPER CUBEは予想通りいい人ばっかりですよ😎

対話できるチームでいよう

ここは自分の会社での役割的に開発体制や業務フローを見直す機会にも恵まれたこともあり、業務上でのコミュニケーション課題に対応するため(そのためだけではないですが)、プロジェクトにスクラムを導入・推進するなどの一定の行動はできたかなと思います。(もちろんまだまだ道半ばではありますが)

あとはゲーマーの僕は昨年からストリートファイター6にハマっているのですが、入社したらまさかのプレイヤーが他に3人も居り、定期的にオフィスで対戦会を開いてボコボコにするといった「対話」もしっかりとできています。拳で語り合う、といった感じですね。

健やかにいこう

これはHYPER CUBEに入って一番うまくいっている気がします。

その最大の理由は自宅への昇降式デスクおよび高級チェアの導入です。

HYPER CUBEに入社したことに関係あるんか、という感じですが、やっぱり「健やかにいこう」と掲げたことで「もうちょっと健康にお金使おうかな」と考えるきっかけにはなりました。

そしてその効果が絶大で、長年悩まされていた腰痛がピタッとなくなりました!

ちなみに買ったのはアーロンチェアです。新品で買うと20万円以上しますが、某ネットオークションで中古ですが格安で買えました。

特に僕と同じような身長185cm以上の巨人族は、アーロンチェアのCサイズを超絶おススメします!!

この業界で働く人たちは基本的に長時間座りっぱなしですし、人類の歴史上こんなに座ってる時代もないので、将来的にどんなガタに見舞われるかもわかりません。

健康に投資して健やかにいきましょう!

使う人の顔を思い浮かべよう

僕が好きな言葉の一つに、現・株式会社CAMPFIRE代表の家入一真氏の『身近な誰か1人の顔を思い浮かべ、その人に手紙を書くようにビジネスを作れ』があります。

HYPER CUBEが取り組む介護・医療領域に携わるにあたっても、これはとてもとても重要なことだと思っています。

まだ僕自身があまりエンドユーザーと直接会ったりする機会がなく今は想像でしかないですが、機会があれば積極的に実際に利用する人たちに会っていきたいなと思っています。

プロフェッショナルであろう

これは僕の中では「こだわりを持つ」ことを大事にしています。

これは前職でゲーム開発をしていた時も同様で、自分で作っているものに対する評価が厳しい傾向にあって、よく「こんなク○ゲーを出すわけにはいかん」と自分自身を追い込んでいました。意地みたいなものですかね。

昔はそれで独りよがりになって失敗も沢山して、今はそれに比べればバランス感覚を養えたのかなと思いますが、自分の中でのヨシ!の基準を高く持つことは今後も大事にしていきたい所存です。

総合評価

まとめとしては、親和性があると信じて飛び込んだのもあってわりと生活では体現できている部分もあるが、今後は仕事でもっと体現していきたい、といったところでしょうか。

個人的なやりたいこととしては、会社の色々な取り組みや制度にもっと遊び心を入れていきたいですね。

なんか面白そう~と思った方は是非一緒に遊び心溢れる会社やプロダクトを作っていきましょう!お待ちしております!


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